バスタイム☻🛀

寒さも急に増して、今日は体の芯まで冷えたので、お風呂にお湯をためて、ゆっくりと浸かった。忙しい、めんどくさいでシャワーで済ませがちだが、やっぱり改めて、その良さを認識した。

気持ちが整うというか、気持ちが落ち着くというか、サウナとも違う心地よさがある。もちろん、銭湯や温泉のような満足感や風情はないが、このコロナ渦の中で、じっくりと汗をかいて、眠るための準備ができていくことの実感ができるのは、非常にありがたい。

自分は、熱いお風呂はダメだし、ぬるいお風呂も苦手なので、お湯は40℃～41℃と拘っている。

入浴剤も、アース製薬の温泡、バスロマンとか、バスクリンのきき湯とか、いろいろと試してきたが、今は、アトピタに落ち着いている。何と言っても、お風呂から出ても、体が冷めないのがありがたい。全く成分や香りは違うが、感覚としては、ゆず風呂に入るとなかなか湯冷めしない。あれと同じ感覚なのだ。だけど、お値段お高めなので、コスパはよくないと思う。だけど、それ以上のものをもたらしてくれているとも思っている。だから、１つの自分への投資であり、ご褒美と思うことにしている。

お風呂に浸かる時間も重要で、自分は20分程度入る。途中、あまりの気持ちよさに、遠い世界にいるような。。。いや、寝ているのかもしれない。とにかく、ボーっとしてて、無の境地。多分これが、気持ちをリセットしてくれるのだろう。