やり抜く根性

物事をやり抜くこと、当たり前の話だが、これはそうたやすいことではない。

気分が沈めば、やる気が出なくなるし、気分が上がれば勢いもつく。

昨日は、人付き合いのために、夜遅くまで、外出していた。帰ってきたのは、夜12時前。

そこから、シャワーを浴びたり、歯磨きなどの寝る準備をしていたら、夜の１時。

毎日ブログを書くと決めていたが、さすがにこれはできなかった。自分に負けたのか、それとも自分を守ったのか、今も自問自答している。そんなこと、どうでもいいし、気にしなければいいじゃんと思うう方がほとんどだろう。だけど、毎日のブログ更新を１か月もたたないうちに、できなかった。はっきり言って、今日になって、悔しさがこみ上げてきた。しかし、寝る準備をしていた時は、あくびの連続、思考回路停止状態であった。

今後同じようなことに遭ったら、どうするか？次の日に差し支えるから、きっとブログを更新しないだろう。

でも、世の中には、一定数の最後までやり抜く人、諦めない人はいる。尊敬もするし、自分と持っているものが違うとさえ、思える。こういった人たちとの出会いは、自分を成長させてくれることは間違いない。一方で、なぜ自分はその人たちのように行動ができないのか、冷静に考えてみる。

1. テレビ、YouTubeなど、誘惑に弱くて、大事なことでも後回しにする。
2. 目標を明確にとらえているつもりになっているだけで、行き当たりばったりが染みついていて、自分をマネージメントできていていない。
3. あれこれ、手を出して、時間がない。
4. 眠いことが我慢できない。

なんて、ことが思い浮かんできた。今、３については、真っ先に取り組む必要があると思っている。問題は１だ。さて、このことは週末にゆっくり考えることにしよう。

なので、寝不足の今日は、これから寝ることにしよう。